Case Study建築実例

街中で一際目を引く 洗練された高級感をまとういえ

House data

愛知県名古屋市 S様

世帯人数 6人 商品名 エスパシオ・エフ3
敷地面積 171.87m² 延床面積 201.58m²
1階床面積 67.36m² 2階床面積 69.86m²
3階床面積 64.36m²

「僕たちはラグジュアリーをテーマに家をつくりたいと思っていたんです」と語るSさまご夫婦。家族で旅行に行った際、とあるホテルの高級感に感銘を受けたことから、自宅でもホテルのような暮らしをしたいと感じたのだそう。木を見せない、石調の家づくりからは圧倒的なこだわりを感じる。自由度の高い空間設計は、トヨタホームならでは。街中で一際目立つ、お洒落なマイホームが実現しました。

高級感漂う華やかな空間に
訪れた人が「羨ましい」と呟くいえ。

圧倒的な異彩を放つSさま邸。バルコニーを覆うルーバーが一際目を惹きます。高級ホテルを思わせる石調の玄関アプローチを進みドアを開けると、4mの幅を贅沢に使った土間が広がります。この横幅は子どもたちを朝学校に送り出す際に渋滞しないようにと、奥さまたっての希望。土間の奥行きはコンパクトに抑えることで、ホール周辺の部屋の充実を実現しています。
土間とホールの床材を同じ素材に統一することや、2階へ上がる階段をスケルトンにすることで見た目よりも広く、開放感あふれる造りとなりました。
また、とにかく生活感を感じさせないために収納にもこだわりが。前面収納のキッチンを採用し、リビング側の収納には小さなお子様のおもちゃを収納。さらにキッチン後ろの収納にも家族分の食器を収納したことで、必要な場所に無駄なく片付けができます。さらに、ファミリークローゼットとランドリールームを隣に配置するなど、全ての動線に至るまでこだわり抜いた設計に。ご夫婦の家づくりは、理想のテーマと快適さを両立した大満足のものとなりました。

家づくりのストーリー

  • story01
  • 家を建てるきっかけ
家族全員が快適に暮らせる家がいい。

前住居ではお子さまが増えるにつれて、だんだんと手狭に感じるようになったことが新たな住まいを考えるきっかけとなりました。「以前の家では、子どもが友達を呼んでくるとすぐに部屋いっぱいになってしまっていたんです。大人も子どもも、どうせならもっと伸び伸び楽しんで生活したいなと思って」と語るSさまの優しい目線の先では、お子さまたちが楽しそうに走り回っていました。

  • story02
  • ハウスメーカー選び
親身になって話を聞いてくださいました。

家族6人で過ごしても余白が残るほどの広いリビングで、さらにラグジュアリーな石調にこだわって理想を叶えられたのは、大空間・大開口・自由設計のトヨタホームならでは。「それと、担当の横井さんがとても親身になってくれました」と笑顔で語るSさま。
「僕らはとにかく要望と提案が多くて、打ち合わせのたびにたくさんのことを伝えるのですが、横井さんは受けの姿勢で全部聞いてくれました」。親身になって話を聞いてくれたことや、次の打ち合わせまでにはお伝えした要望を考慮した上でお話を進めてくれたことが、印象に残っているようでした。「僕らの思いを一つひとつ丁寧に拾い上げ、繋げてくれた」心から要望に寄り添える担当者との出会いもトヨタホーム名古屋を選んだ理由だったそうです。

  • story03
  • 設計・工事
組み合わせると、こんなにお洒落になるんだ。

Sさまご家族の新築は、内装から家具の一つひとつに至るまで全て奥さまがセレクトしたもの。「内装は全部妻に任せていたんです。妻は全ての商品を毎日調べていて、一つのものを決めるたびに『これで良い?どう?』と、200回以上聞かれましたね」と笑いあうSさまご夫婦。
しかし、インテリアに関してはコーディネーターの方にどういう風に配置をしたらお洒落になるかの相談をしたというSさまご夫婦。
内装に関しては奥さまが主体となり、インテリアコーディネーターとともに満足のいくまで考え抜かれたSさまご家族の新築は、思わず息を呑むほどの高級感。「僕としては、こっちがパズルのピースを出して、それをうまく組み合わせて完成させてもらうイメージ。こうやって組み合わせると、こんなにもお洒落になるんだ、と感心しました」と語るSさま。

Sさまが特に気に入っているというインナーバルコニーは大きなエアプールも置けてしまうほど広々とした空間となっており「住み始めてから1ヶ月は子ども達が毎日プールで楽しそうに水遊びをしているのを見て、このバルコニーをつくって本当に良かったと思いました」と、素敵な笑顔で語ってくださいました。バルコニーの隅に敷かれている白い砂利は、コーディネーターからの提案によるもの。「そこについては特に考えていなかったのですが、敷いてあるのを見て、すごくおしゃれで嬉しくなりました」と奥さま。ハウスメーカーならではの細部に至る視点により、バルコニーがより一層魅力的な空間となりました。
どこに目を向けてもこだわりを感じる家づくり。Sさまご家族にとって最高のものとなりました。

完成

最高の住みごこち

この家を建てるにあたって、打ち合わせは半年以上重ねてきたというSさまご夫婦。「これだけこだわり抜いた家なので、もちろん住みごこちは最高です。僕は家の中にいられない性分なのですが、この家に住み始めてからは居心地が良く、むしろ家にいる時間が増えました」。
これから訪れる夏には、ベランダで会社の方や友人とBBQを楽しんだり、子供たちと大型プールで遊ぶなど、ワクワクする未来を想像しながら、笑みを浮かべていらっしゃいました。

暮らしてわかったこうすれば良かったこと
基本的には大満足なのですが、欲を言えば外壁の材質も工夫できたらなと思いました。
本当に全てのことにこだわって考え抜いて家を建てたので、より統一感を出すことができたら良かったなと思いました。
家を建てる方へのアドバイス
こだわればこだわるほど、打ち合わせの回数は増えていきます。その分大変かとは思いますが、完成時の感動は間違いなくより大きなものになります。なので、こだわりは絶対に捨てない方がいいです。妥協してしまうとやはり、完成後の不満に繋がってしまいます。一生に一度のことにもなり得ますので、ご自身の気持ちを第一に考えて頂けたらと思います。

担当スタッフの振り返り

営業担当

横井 基

S様とは5年程前に初めてお会いしました。当時は分譲住宅を買われ、お付き合いができませんでしたが、その後も連絡を取らせて頂いていました。新たに土地を取得したと連絡が入り、建物のご提案をさせて頂く事になり、今回は長いお付き合いをさせて頂ける事になりました。設備や建具などのショールームまわり、楽しいお打合せをさせて頂きました。今後とも、宜しくお願いします。