Case Study建築実例

子どもと暮らすシックなインテリアのいえ

House data

愛知県長久手市 I様

世帯人数 4人 商品名 シンセ・カーダ
敷地面積 180.00m2 延床面積 139.30m2
1階床面積 69.65m2 2階床面積 69.65m2

外観もインテリアも、ダークトーンでまとめたIさま邸。リビングは、壁にタイルをあしらい、木やレザーなどの落ち着いた素材感を活かしたシックなインテリアです。「リビング隣の和室は、格子戸を開放して、子どもの遊びスペースに使っています。畳だから子どもが長時間座っていても足が痛くならず、キッチンも近くて何かと便利です」。大人にも子どもにも居心地の良い、くつろぎの住まいでした。

妻はキッチンにいるのが楽しそう。
子どもと一緒にパンを焼いたりしています。

前はご主人の実家でご両親と同居されていたIさんご家族。「当時、リビングで過ごすのは夕飯を食べる時くらい。ほとんど自分たちの部屋で過ごしていました。でも、この家ができて、リビングにいる時間がすごく増えました。リラックスし過ぎて、リビングでそのまま眠っちゃうこともあります」。ご主人が笑いながら話してくれました。
奥さまはキッチンが一番のこだわりどころ。「キッチンに立つ時間が増えましたね。お菓子やパンづくりにも興味が出てきて、この間も、子どもと一緒にメロンパンを焼きました」とにこにこ顔。高校時代のご友人たちがIさんの家に集まってワイワイ楽しむこともあるそうで、現在も秋のバーベキュー大会を企画中だとか。笑顔と楽しさいっぱいの暮らしぶりです。

家づくりのストーリー

  • story01
  • 家を建てるきっかけ
結婚して、子どもが生まれたのがきっかけでした。

「結婚してからしばらくは、ぼくの実家に住んでいました。その当時からずっと、妻と子どもと住む家を建てたいという気持ちは持っていました」と話すご主人。やがてお子さまが誕生し、将来のことをそれまで以上に考えるようになって、本格的に家づくりについて検討し始めました。

  • story02
  • ハウスメーカー選び
トヨタホーム名古屋の友人に、直接連絡をとりました。

ご主人の高校時代の友人がトヨタホーム名古屋スタッフというご縁があって、まずはそのスタッフに連絡をとられたIさん。「展示場を教えてもらって、色々見て回りました。トヨタホーム以外も参考にしながら、自分達の建てたい家のイメージを探っていきました」と振り返ります。その頃、土地探しもスタート。トヨタホーム名古屋経由で希望エリアの土地を見つけることができました。

  • story03
  • 設計・工事
オーナーのぼくに対して、
バシッと意見してくれました(笑)。

「家族とスタッフ全員で、作りあげた家なんです。オーナーの希望はすんなり通るものかと思っていたら、皆さん結構バシッと意見してくれました(笑)。1F全体を洋室リビングにしたいと言ったら、『子どものオムツを替えたり遊んだりするのに畳スペースがあった方がいい!』と全力で説得されたりとか(笑)」。おかげで、家族みんなが過ごしやすい、大満足の家になりました。

「ぼくを信用して頼んでくれているので、実は結構なプレッシャーでした(笑)」と振り返るのは、ご主人の親友でもある、営業担当スタッフの坂口さん。他のスタッフにも、遠慮せず、いつも通りに意見や提案をどんどん出していくよう伝えていたそうです。

工事が始まり、週1ペースで現場を見学していたIさんファミリーですが、引渡しを前に、しばらく見学を控えるよう言われます。それは、「家具も搬入され、すべてが完成した『我が家』を見てもらった方が喜びは大きくなる」と考えた坂口さんからの最後の提案でした。

完成

「うわぁ、すごい!いい家にしてくれたなあ。」。

「引渡しの時にはもう、家具まで入っていました。その分、『うわぁ、すごい!』という感動は大きかった。正面の9連窓は坂口さんを信じて採用しましたが、実はイメージができていなかったんです。でも、完成した家を見て、やっぱりアドバイスを聞いて正解だったな、いい家にしてくれたなあ、と強く思いました」。「私もすごくうれしくて、感激しました。本当にいい家だな~って」。当時の興奮した様子を振り返るお2人。とても思い出深い引渡しになったようです。

暮らしてわかったこうすれば良かったこと
「細かい点ですが、寝室の照明が思ったより明るすぎて…。照明の位置や機能をもっと慎重に考えても良かったかも。」とお2人。
照明等の細かい箇所の"答え"を見つけるには、事前に自分の暮らしを念入りにイメージする事が大切なようです。
家を建てる方へのアドバイス
太陽光発電はいいですよ!うちは太陽光パネルを7kW載せていて、多い時で月2万円ほど売電できます。これから家のローンを払っていくなら、ランニングコストも含めて考えることをおすすめします。

担当スタッフの振り返り

 

営業担当

今回お手伝いしたのは、友人ということもあり結構なプレッシャーでした(笑)
ただ、家作りを楽しんでもらいたいという気持ちで、様々な提案をさせてもらいました。 結果、すごく喜んでもらえて自分なりに家作りを手伝えて本当に良かったと思っています。今では、友人同士で集まる憩いの場にさせてもらっているので、ご主人ももちろんそうですが 奥様には引き続き家族ぐるみでお付き合いをさせていただきます!

インテリアコーディネイター

小鹿 真弓

坂口はじめ私たち他のスタッフも喜んで頂ける家づくりをという想いと共に、毎回とても楽しくお打合せさせて頂きました。 特に家具も一からお任せ頂き、I様独自のアイディアを盛り込んだダイニングテーブルや、間接照明や窓もそれに合わせてプランさせて頂けたことなど、私にとっても思い出深い家となりました。 これからはご家族とお友達が集まる楽しい家にしていって下さい。