天井から静かに下りてくる100インチスクリーン、シアタールーム設計の専門会社に足を運び吟味して決めた5.1chサラウンドシステム。リビングのシアタールームにはご主人のこだわりがつまっています。「映画を観すぎて寝不足になることも」というご主人と「(スクリーンで観るために)部屋を暗くすると眠ってしまう」という奥さま。正反対のエピソードがほほえましいお二人です。
愛知県名古屋市 M様
世帯人数 | 3人 | 商品名 | シンセ アヴェンティーノ |
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敷地面積 | 282.04m2 | 延床面積 | 153.73m2 |
1階床面積 | 83.94m2 | 2階床面積 | 69.79m2 |
天井から静かに下りてくる100インチスクリーン、シアタールーム設計の専門会社に足を運び吟味して決めた5.1chサラウンドシステム。リビングのシアタールームにはご主人のこだわりがつまっています。「映画を観すぎて寝不足になることも」というご主人と「(スクリーンで観るために)部屋を暗くすると眠ってしまう」という奥さま。正反対のエピソードがほほえましいお二人です。
「生活エリアは変わっていないし、シアタールームはなかったけど映像を楽しむという趣味はずっと持っていたし、私は新しい家になって変わったところはないんです。変化があったのは奥さんの方かも」というご主人。
奥さまに伺うと、近所に同時期にトヨタホームで建てた家があり、互いのお子さんの年が近いこともあり、息子さんと一緒に遊びに行ったこともあるそう。
ライフスタイルの芯はそのままに、家族の思い出、新しい出会いやできごとを重ねて、この"うち"は表情に深みを増していくのでしょう。
現在のお住まいから歩いて数分の賃貸マンションに住んでいたMさんご一家。ご主人は「家を買おうなんて考えたこともなく、このままずっと賃貸でいいと思ってました」と当時を振り返ります。
そんなMさんに転機は突然訪れます。「たまたま、近所でトヨタホームの建築条件付土地が分譲中だと知って。とりあえず話だけでも聞いてみようと正月に展示場に行きました」。
初めて訪れる展示場でトヨタホーム名古屋の営業スタッフから家づくりの基礎知識から詳しく説明を受け、話はみるみる現実味をおびたものに。奥さまとも検討を重ね、ついこの間までは思いもしなかった「家を持つ」という大きな決心をされたのです。
「たくさんある展示場の中から選んだのはトヨタホーム名古屋。入った展示場に坂口さんがいました。仕事でも『この人はわかってくれる』という感覚があるとうまくいくんですが、そういうものが彼に感じられました」。
その感覚を大切に、話をひと通り聞いてからは他と比較検討することは一切考えず、展示場を後にされたというご主人。大きな買い物でも縁や勘は大切、そんなことを教えてくれる興味深いエピソードでした。
「家づくりなんて考えたこともなかったので知らないことだらけ。間取りや設備など本当に基本的なところから勉強しました」と見せてくださったのは、パンフレットや資料をきれいに分類した分厚いファイル。その熱心さはトヨタホーム名古屋のスタッフも舌を巻くほどで、「(常に勉強されているから)打ち合わせでお会いするたびにMさんの知識がどんどん深まっていってるんですよ!相当勉強されているなあ、と思うような突っ込んだ質問もよく受けました」とは営業スタッフの弁。プランニング時も「素人なりに間取りを考えて、提案してもらう間取りとつき合わせながら形にしていきました」と言われるとおり、Mさんとトヨタホーム名古屋がアイデアを出し合って進んでいったそうです。
「完成した家と自分のイメージの間にギャップはなかった」という感想は、お二人共通でした。明確なイメージを頭の中に描きながらプランニングしていたので、できあがりはほぼ思ったとおりだったようです。
営業担当
初めてのモデルルームご来場時からなので、トヨタホーム名古屋のスタッフの中ではいちばん長いお付き合いです。私を営業スタッフにご指名いただいた時はとてもうれしかったですね。家づくりの基礎からお話をさせていただいたのが信じられないほどに知識を深められたMさまなので、こちらもしっかり受け止めて期待以上の提案ができるよう努力しました。
伊藤 敬子
ご希望のイメージを受けた後にたくさんの商品からご希望に合うものをピックアップしてご提案する形をとっていましたが、「こうしたい、ああしたい」という考えをはっきりお持ちなので打合せもスムーズに進みました。こだわりが深いお客さまだったので、照明の現物を取り寄せて目で見て実際に触れて納得した上で選んでいただいたこともありました。