頑丈な構造体は無傷。
住み慣れた家での
再スタートを決意。

豪雨による大規模な水害に遭い、1階が浸水してしまったSさま邸。
奥さまが真っ先に相談したのがトヨタホームでした。
3日後に水が引くと、直ちに建物の被害状況を調査。
「愛犬たちのために住替えではなくリフォームを選びましたが、
その決断を後押ししたのが、無傷でキレイなままだった鉄骨の構造体です。
泥水で傷んだ木材の床や壁を直せば、住み続けられると心強く感じました」と奥さまは振り返ります。
Sさまがリフォームでこだわったのは安全面と衛生面。
水害の影響で沈んだ地面に対しては、基礎の下から地盤強化の工事を行い、地震への備えもより万全にしました。
また、1階の床はすべて石目調のフローリングに変更。
「手入れがしやすく、常に清潔です。
孫が来ても安心して遊ばせられます」とSさまは微笑みます。
さらに、約30年前の新築時より進化した断熱材のおかげで、
大空間となったLDKも空調の効きが良く、一年を通して過ごしやすくなったそう。
辛い気持ちを乗り越えたSさまご夫婦は、心地よさが増した住まいで笑顔を輝かせています。