南間口の広いゆったりした家に、悠々と暮らすIさんご夫婦。ご主人は数年前に仕事を引退され、今は奥さまとお二人、のんびり家で過ごされています。明るく陽気な奥さまとやさしい笑顔を絶やさないご主人のやりとりを見ていると、心がじんわり温まるよう。「この家での暮らしは本当に気持ちよく快適」という言葉に、心からのよろこびがこもっていました。
愛知県半田市 I様
世帯人数 | 2人 | 商品名 | シンセ・ソレスト |
---|---|---|---|
敷地面積 | 1423.87m2 | 延床面積 | 201.12m2 |
1階床面積 | 137.58m2 | 2階床面積 | 63.54m2 |
南間口の広いゆったりした家に、悠々と暮らすIさんご夫婦。ご主人は数年前に仕事を引退され、今は奥さまとお二人、のんびり家で過ごされています。明るく陽気な奥さまとやさしい笑顔を絶やさないご主人のやりとりを見ていると、心がじんわり温まるよう。「この家での暮らしは本当に気持ちよく快適」という言葉に、心からのよろこびがこもっていました。
築30年の住まいを建て替えたIさんご夫婦が、新居で暮らし始めて9ヶ月。その生活は思っていた以上に快く、心が満たされるものだったようです。
「前の家は愛着もあったし、傷んできた部分以外に大きな不満はなかったんだけどね。新しい家に住んでみると何をするにも快適で、家にいるだけでも気分がいいですよ」。ご主人のこの思いは、きっとお二人共通のものでしょう。
「門と庭は新しくせず、そのまま活かしてもらいました。外観によくなじんで、和室からの庭の眺めもいいんですよ。元々あった大切な物と、新しい家でも一緒にいられる事がとても嬉しいです」。
床の傾きや排水の不調による悪臭など、家の老朽化が気になっていたIさま。最初はキッチンのみのリフォームを考えていましたが、リフォーム箇所だけ浮いて見えないか心配でした。そんな折、離れに住む息子さん家族の東京転勤が決定します。「これを機会に、母屋全体を建て替えようかな、と思ったの。息子たちが戻ったら母屋を譲って、自分たちは離れに住もうって」。こうして「建て替え」が視野に入ったのです。
ある朝、ご主人が見つけたトヨタホーム名古屋のシンセ・ソレスト新聞広告で、奥さまは外観に一目惚れ!「これなら息子や孫の世代になっても古く見えないと思ったの」。そしてお二人は、建て替えかリフォームか迷いながら、まずは話を聞こうとトヨタホーム名古屋の展示場に出かけました。
展示場では希望を反映した間取り図をその場で見せてくれることに感心された奥さま。気づけば夕方までかかって間取りの細部まで話し合ったそうです。その夜、お二人は改めて相談し、ついに建て替えを決定!シンセ・ソレストに惚れこんだ奥さまに、トヨタホーム以外の選択肢はありませんでした。
奥さまは不動産広告チェックが趣味で、「生まれ変わったら建築家になりたい」と言われるほどの「家」好き。展示場で見たシンセ・ソレストの図面は、理想の間取りに大変近かったそうです。設計では、本格和室などお二人のご希望を取り入れたうえで、トヨタホーム名古屋のスタッフがプロならではの収納や動線のアイデアをプラスしました。
工事中は離れに仮住まいをしていたので、現場は目の前。ご主人は「毎日、後片付けをきれいにしてくれて、休憩も短時間で切り上げるし、メリハリが付いた仕事ぶりだったねえ。建て替えは何度か経験してるけど、トヨタホーム名古屋の人たちが一番気持ちよかった」と話してくださいました。
奥さまの憧れがたくさんつまった家。完成した時のお気持ちをうかがうと、一呼吸おいて両こぶしを肩のあたりに上げ、にっこり「やった!」と一言。大きな仕事を終えた感無量の気持ちを体と言葉で表現したガッツポーズでした。ご主人は新しい家に入り、「明るい家だなあ」と思われたそう。「同じ場所に建っていても、前の家と違って窓の大きさや位置がよく考えられているから全然明るさが違いますね」と喜んでおられました。
児島 太
展示棟へのご来場から、打合せ、現場での建築中と、弊社スタッフや職人さんまでI様には大変お世話になりました。「孫の喜ぶ顔が見たい」など、ご家族を大切に思う気持ちがこの家づくりにも随所に反映されています。ご家族だけでなく弊社スタッフや職人さんもとても気遣っていただき、完成までとてもスムーズに、そして何より楽しく進みました。このご縁にとても感謝しています。
日頃から、お客様の気持ちになって家造りを考えるよう心掛けています。お客様に何でも相談して頂くためには、営業スタッフとして、そして1人の人間として、信頼していただく事が何より大切と考えています。
中井 淳
I様は、自分の親と同年代で親近感があり、いつもやさしく接していただきました。解体工事前に訪問したとき、すごく立派な門とお庭があり、残したいとの希望がありました。極力どうしたら残せるものかが一番の問題でした。完成してみると、門と新築の建物がマッチしてすごく高級感が出ました。いつも心がけていることは、引渡し時に「ありがとう」の言葉が言ってもらえるような工事をすることです。