雰囲気のいい現場で
培ってきたスキルを活かし、
手応えを感じられる喜び。
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施工管理
2017年入社(キャリア)
工学部 都市環境工学科 卒 - 清水
高校で土木を、大学では建築を学びました。道などを造るダイナミックな土木も好きでしたが、建築ができていくスピード感に惹かれました。
そして新卒でゼネコンに入社し、工場や店舗など大きな建物の施工に携わりました。トヨタホーム名古屋に転職したきっかけは、マイホームへの憧れから。自分で家を建てるなら鉄骨造がいいと思っていて、地元愛知でトヨタの技術を活かして家づくりをするトヨタホームに興味を持ちました。面接に臨んでみると担当者の方の印象がとても柔らかく、その方を通じて会社の雰囲気がわかった感じがしました。実際に働いてみても、社内はもちろん協力会社の職人さんたちも穏やかで、雰囲気のいい環境で仕事ができています。
念願のマイホームもトヨタホームで建てることができました! オーナーとなる私の住まいの施工管理も担当し、なんだか不思議な気持ちになりました。マイホームを得た感想は…本当に言葉に表せないほど感慨深いものでした。
施工管理の仕事には、現場管理・品質管理・お客さまとの関係性づくりなどがあります。現場で働いてくれる職人さんたちとの良好な関係も大切です。トヨタホームの家づくりは工場で85%を作り込み、残りの工程を現場で丁寧に施工し仕上げていきます。
現場での作業は想定通りに進むことばかりではなく、臨機応変な対応がとても大切になります。お客さまや設計担当、現場の職人さんと相談しながら、最適な方法を迅速に導き出して提案しています。施工管理は営業や設計から家づくりのバトンを受け取り、ゴールまで走りぬくポジションです。みんなが重ねてきた信頼を損ねることがないよう、誠実な仕事を心がけています。ゼネコンで手がけていた大型物件と比べ、戸建住宅は限られたスペースでの作業が多いのが特徴です。大きなクレーンを使った作業もあるため、障害物の移設など据付(建方)工事までの準備・段取りがとても大変です。据付工事当日は今でも緊張しますが、無事に工事が完遂できるとホッとします。
トヨタホームでマイホームを建てた経験が、仕事にも活かされている気がします。オーナーになったことで、お客さま目線をより自分ごととして感じられるようになりました。私たちにとってはたくさんの物件の中の一棟と考えてしまいがちですが、オーナーさまにとっては世界にひとつの、かけがえのない一棟です。その気持ちをこれからも忘れずに向き合っていきたいと感じています。トヨタホーム名古屋の働きやすさサポートでは、フレックスタイムをよく活用しています。スケジュールの急な変更にも柔軟に対応できるので、とても気に入っています。あとは、本当に頼りになる素敵な人たちに囲まれて仕事ができていることを嬉しく感じます。建築の世界は広い視野で学ぶことが大切だと言われていますが、住宅はさらに広い知識が求められます。建築士やインテリアコーディネーターの領域も勉強して、資格取得にもチャレンジしていきたいと思っています。
ジムで体を動かすのが日課です。
挑戦した名古屋シティマラソンではハーフを走りきりました!